RubyWorld Conferece 2013 に参加してきた話

11月21日〜22日に島根県松江市の「くにびきメッセ」で開催された RubyWorld Conference 2013 にプライベートで*1参加してきました。
20日(水)は普通に仕事して、20時くらいに退社し、急いで家に帰って荷物を準備し、21時30分ごろ新横浜発の新幹線にのってまずは新大阪へ。新大阪に向かっている途中で予約した新大阪駅付近のホテルで一泊した後、21日(木)午前6時発の新幹線で岡山に行った後*2、午前7時すぎに岡山を出る特急やくもにのって松江までいく、という強行軍でした。ちなみに松江に行くのは2度目。前回は、『高専カンファレンス in 松江( http://kosenconf.jp/?037matsue )』で2年前でした。


matzのお話を聞いていて「試行錯誤」できるといいな、とは思うものの今のチームなり職場なりでやるにはどうしたらいいんだろう、と悩んだり、高井さんの「何も特別なことはやっておらず、Deployment Pipeline を構築して可能な限り自動化している」という話にグッときたり、みよひでさんの話は職場での参考になりそうだなーと思ったり、「Social Translating すげー」と思ったり、五十嵐さんの「ゴールは未来に設定」という話にグッときたり、Tom Preston-Werner さんかっこいいなーと思ったりしている間に、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。


その後、途中で RWC2013 は離脱し京都まで行き、京都で一泊した後に kanazawa.rb の meetup #15 に参加するために金沢まで移動したのでした。



なかなか交通費や宿泊費がかかりプライベートで行くのはしんどいなーと思いつつも、とても楽しく充実した時間を過ごすことができたので、参加してよかったなー、また来年も参加したいなーと思うのでした。松江の街を散策したりはできなかったので、またそのうち松江に遊びにも行きたいなー。

*1:「仕事として行けませんか?」と上司に相談しましたが、業務でRuby使ってないのでダメでした。

*2:ちなみに、この新幹線の中でに21日(木)の松江の宿を予約しています。