富山Ruby会議01に行ってきた話 #toyamark
2019年11月03日に開催された「富山Ruby会議01」に参加してきました。
(毎月開催されている『Toyama.rb』には何故かタイミング合わないことが多くて参加できていないのですが)せっかく富山で地域Ruby会議が開催されるということで行ってきました。
toyamarb.github.io
Ruby会議としては当日スタッフをやった RubyKaigi2011 以来、地域Ruby会議としては札幌Ruby会議03以来かな。
( RubyKaigi2011 の当日スタッフやった話、はてなダイアリー移行にともなって非公開になってるので近いうちになんとかします... https://shiget84.hatenadiary.jp/entry/20110724/p1 )
普段、仕事で Ruby 使っておらず(kanazawa.rbには行ったりしてるけど)最近はちょっとRuby界隈から離れつつあったのでとても楽しみなイベントでした。
とってたメモなど
- 「型のあるなしは不便さや不安・コードの品質に関係ない」
- 「ちゃんとしたプログラマがちゃんとしたコードを書くのが大事」
- 「Ruby/Rails はテスト書きやすい」
- 「RSpec で E2E テスト」
- 「RubyMine でコード補完がきく」
- 「Ruby は標準で用意されている API が豊富」
- 「『Ruby おせーな』と思うことは殆どない」
- → これは何を作っているかにもよるのでは...???
- リーダブルコード読み直したい
- 「特定ジャンルの横断検索がしたい」
- → これは思うこと多いので、クローラで情報取得して検索できるようにするというのは良さそう
- 「北陸で Ruby なお仕事に携わるための3つの戦略」
- 予算を確保してそのなかですすめるみたいな担当者ではなく、本当にガチ経営者層と話するためのお話だなーという印象でした
- 「業務で!Rubyを!キメる!」
- → 自分だったら思考停止で求められたフォーマットに対して Win32OLE 使って対応してしまいそう、色んな考え方があるのが参考になりました
とても楽しくてあっという間に1日が終わってしまう、とても充実した時間でした。
体調面などで懇親会参加しなかったんだけど、Twitter 見ててもとても楽しそうで参加したかった...
スタッフの皆さん、登壇者の皆さん、参加者の皆さん、楽しい時間をありがとうございましたー!